高度化された社会は、時代の流れを速め人々のニーズを多様化し、多品種、小ロットへの対応も求められております。
私たち駒井金属工業株式会社は、常に技術革新につとめ、お客様に満足いただける製品をお届けしてまいります。
創業以来、絞り加工にこだわり続けて、70余年。
現在は、ダイハイト1500mmの280トン油圧プレスによる深絞り、50トンノ-トン油圧プレスによる順送加工、150トンサ-ボプレスによる高精度で高品質な加工作業が可能です。
特に熱のかかる部分に使用する製品は、金属でしか出来ないものも有ります。
絞り加工のことなら、どんなことでもご相談ください。
お客様との打ち合わせ時に決定したスペックに基づいて、入念な検査システムを構築いたします。
各工程毎のポイントにおいて、目視検査や三次元測定機等で抜き取り検査を実施。
出荷時にも最終検査を行い、不良率低減を目指しております。
同時加工や一体化成形等々の方法での工数低減や、タクトタイムの低減に努めています。
また、150トンサ-ボプレスの導入、さらに長年蓄積された技術力と最新の生産環境から真に価値のある製品を提供。
今まで以上の高品質、高精度を追求し、お客様の信頼を得たいと考えております。
私どもは常にお客様の立場で、プレス加工に取り組んでまいりました。
プレス加工よりメリットのある方法で解決できると思えば、その方法をお知らせすることも可能です。
「お客様の立場でのご提案」が駒井金属の独自技術です。
それが我々の技術力になり、お客様にもさらに良いかたちで還元できると信じております。
これまでもチタン等の非鉄金属の成形を行ってまいりましたが、今後はマグネシウム合金、超高張力鋼板等の難材加工にも積極的に挑戦したいと考えております。
「種類は多いけれど、ロット数が少ない為なかなか対応できない!」等のご依頼でも、お客様のご要望に応じて柔軟に対応させていただきます。